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ASM Epsilon® 用温度センサー
新技術! センサーの寿命を最大で3倍延ばす!
EtchDefender TM (エッチディフェンダー)の特長
EtchDefender TM(エッチディフェンダー) コーティング技術は、大学の研究室、ヨーロッパ大手ウェハメーカーの製造設備にて、数年間にわたり検証された結果、非常に信頼性の高い技術であることが証明されています。
- ウエハへの異物付着の低減
石英への付着性がよく、ウェハへの異物の汚染原因となる、石英管の表面剥離などの心配がありません。 - 耐久性
真空高温下でも、腐食やアウトガスがありません。 - 失透速度のスロー化
900℃以上の高温環境下のエピ装置内での、石英シースの失透を劇的に遅らせます。 - 浸食速度のスロー化
石英管に、高濃度で吹き付けてくる腐食性ガスによる浸食を抑えます。特にセンターTCのロングライフ化に貢献しています。 - ロングライフ
このコーティング技術は、センサーの寿命を、最大3倍までを延ばすことが可能です。
センサー寿命を最大3倍まで伸ばし、35-45%のコストダウンが実現する!
EtchDefender TM(エッチディフェンダー)は、特許出願中の、石英シースの寿命を伸ばすために最適なご提案です。
EtchDefender TM(エッチディフェンダー)は、石英管のコーティング技術であり、この技術は、石英管の寿命を最大3倍まで延ばすことで、35-45%のコストダウンを実現することができます。
CONAX社が開発したEtchDefender TMコーティング技術は、大学の研究室、大手ウエハメーカーの製造設備にて検証を繰り返して達成した信頼性ある技術です。
比較結果
EtchDefender TM (エッチディフェンダー)コーティングされた石英管は、標準品の1.5倍以上のウェハ処理に耐えられます。
このセンサーは、まだ、寿命の半ば程度の段階です。
生産性の向上とリスクの軽減
センサー交換のためのメンテナンスサイクルを減らし、より長く連続して装置を運転することで、より多くの時間を製造工程に費やすことができます。
EtchDefender TM コーティング石英シースを使うことで、メンテナンスの回数が減り、様々なリスクを軽減することができます。
メンテナンスサイクルを減らすことは、チャンバー内の汚染を減らし、洗浄のための時間やコストの削減につながります。